辻邦生/著 -- 新潮社 -- 2006.2 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/Ts41/20 0010006010408 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 辻邦生全集  20
著者1 辻邦生 /著  
出版年 2006.2
出版者 新潮社
ページ数 488p
大きさ 23cm
ISBN 4-10-646920-0
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 文業40年を集大成する初の本格的全集。20は、「文学アルバム」「雑纂」「年譜」「著作年表」「書誌」、そして、総勢34名の著名人が辻邦生とその作品について語る「辻邦生・人と文学」を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
白鳥の夜明け
山本周五郎論
すぐれた詩の本質論 中村光夫/著
『廻廊にて』 高橋和巳/著
生と死の対話 福永武彦/著
ある夏の日の感想 森有正/著
早春のパリから初秋の東京まで 森有正/著
「マルテ」に似て 真継伸彦/著
文芸時評 吉田健一/著
辻邦生のこと 埴谷雄高/著
青年辻邦生 埴谷雄高/著
『夏の砦』をめぐって 菅野昭正/著
小説を発見するまで 菅野昭正/著
辻邦生・人と作品 菅野昭正/著
嵯峨野明月記 菅野昭正/著
光、そして小説の発見 菅野昭正/著
『西行花伝』まで 菅野昭正/著
小さな広場で 菅野昭正/著
リュウベック再訪など 北杜夫/著
端正と冒険 北杜夫/著
辻邦生氏 北杜夫/著
辻さんあれこれ 北杜夫/著
辻さん夫妻 北杜夫/著
松高時代の辻邦生 北杜夫/著
背教者ユリアヌス 粟津則雄/著
辻邦生への手紙 粟津則雄/著
思索の旅 宮脇愛子/著
「第二の自然」へ 山本健吉/著
辻邦生における異国の意味 平岡篤頼/著
見知らぬ町にて 平岡篤頼/著
若き日と文学と 篠田一士/著
天草の雅歌 篠田一士/著
背教者ユリアヌス 篠田一士/著
夏の砦 竹西寛子/著
悠々として 竹西寛子/著
人間肯定、ないし讃歌 高橋英夫/著
辻邦生論 高橋英夫/著
文芸時評 高橋英夫/著
物語性と歴史性の融合 高橋英夫/著
銀杏散りやまず 高橋英夫/著
「声」と化した「花」 高橋英夫/著
書くこと、読むことへの情熱 高橋英夫/著
廻廊にて 清水徹/著
ある生涯の七つの場所 清水徹/著
雲の宴 清水徹/著
物語を支えつづけて… 清水徹/著
『北の岬』を映画化して 熊井啓/著
辻邦生論序説 源高根/著
モンマルトル日記 源高根/著
眞晝の海への旅 源高根/著
夜ひらく 饗庭孝男/著
黄金の時刻の滴り 饗庭孝男/著
辻邦生氏のもうひとつの顔 杉山正樹/著
『黄金の時刻の滴り』 中条省平/著
言葉の箱 中条省平/著
睡蓮の午後 工藤庸子/著
西行花伝 前登志夫/著
生きるよろこびに満ちたイワンの国へ 堀江敏幸/著
密偵としての読者 堀江敏幸/著
辻邦生さんについて個人的に 池澤夏樹/著
辻さんのアクロポリス体験 磯崎新/著
仕事において無限に楽しむ人 大岡信/著
辻邦生と私 小川国夫/著
さらば文学の青春の友よ 加賀乙彦/著
『夏の砦』のことなど 丸谷才一/著
いささかも悪びれずに正統的 丸谷才一/著
あまりにも歴史家的な… 山内昌之/著
ハープ協奏曲「回帰」 細川俊夫/著
辻邦生・キケロ-・死 加藤周一/著