佐々木潤之介/著 -- 吉川弘文館 -- 2006.4 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/Sa75/ 0010006064051 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 民衆史を学ぶということ 
著者1 佐々木潤之介 /著  
出版年 2006.4
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史‐近世 , 歴史学
ページ数 10,248p
大きさ 20cm
ISBN 4-642-07957-2
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 「民衆史」とは何か。近世史研究の泰斗が、歴史学を志すきっかけとなった敗戦の日の思い出を語り、在来の技術と民衆、天皇制と民衆意識、幕末の「世直し」観、戦後歴史学の展開と、今後の展望をわかりやすく指し示す。

著者紹介

著者紹介1-1 1929~2004年。秋田県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。一橋大学教授、神奈川大学教授、早稲田大学教授を務めた。文学博士。著書に「幕藩権力の基礎構造」「幕末社会の展開」など。