磯貝治良/編 -- 勉誠出版 -- 2006.6 -- 918.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/Z1/18 0010006081615 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 〈在日〉文学全集  18
巻の書名 詩歌集
各巻巻次
著者1 磯貝治良 /編, 黒古一夫 /編  
出版年 2006.6
出版者 勉誠出版
ページ数 461p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-01128-5
NDC分類(10版) 918.6
内容紹介 入手困難な作品も含め、長・短編から詩歌まで、主要在日作家50名以上の重要かつ貴重な作品を国内ではじめて集成。多様化する「在日文学」の歴史と現在がここにある。第18巻には宗秋月「猪飼野・女・愛・うた」ほかを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
猪飼野・女・愛・うた 宗秋月/著
李朝秋草 ?妙達/著
李朝白磁 ?妙達/著
囚われの街 金太中/著
わがふるさとは湖南の地 金太中/著
風の朝鮮 趙南哲/著
樹の部落 趙南哲/著
あたたかい水 趙南哲/著
鳥はうたった 崔龍源/著
赤い月 盧進容/著
ソウル 李龍海/著
赤いハングル講座 李龍海/著
火の命 尹敏哲/著
遥かな土手 李美子/著
火の匂い キムリジャ/著
ウリマル 全美恵/著
闊歩する在日 丁章/著
在日の詩について 佐川亜紀/著

著者紹介

著者紹介1-1 作家、文芸評論家。「在日朝鮮人作家を読む会」を主宰。著書に「戦後日本文学のなかの朝鮮韓国」など。
著者紹介1-2 文芸評論家、筑波大学教授。著書に「戦争は文学にどう描かれてきたか」など。