菅谷務/著 -- 岩田書院 -- 2007.1 -- 213.106  (近代史研究叢書 13)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /213.1/Su29/ 0010007014653 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近代日本における転換期の思想 
副タイトル1 地域と物語論からの視点
著者1 菅谷務 /著  
出版年 2007.1
出版者 岩田書院
シリーズ名 近代史研究叢書  13
一般件名 茨城県‐歴史 , 日本思想‐歴史
ページ数 285p
大きさ 22cm
ISBN 4-87294-452-5
NDC分類(10版) 213.106
内容紹介 外圧による体制の危機が叫ばれるようになった近世後期から、太平洋戦争が終結する昭和戦前期頃までに、水戸藩および茨城県域に見られた危機意識の在り方と、そのなかにおける人間の行動について考察する。

著者紹介

著者紹介1-1 1950年茨城県生まれ。明治大学大学院政治経済学研究科博士課程修了。日本政治思想史専攻。茨城大学非常勤講師。茨城大学五浦美術文化研究所客員所員。著書に「近代茨城の自画像」がある。