蔵持重裕/著 -- 吉川弘文館 -- 2007.4 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.4/Ku53/ 0010007024838 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 中世村落の形成と村社会 
著者1 蔵持重裕 /著  
出版年 2007.4
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史‐中世 , 村落‐歴史
ページ数 6,308,2p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02862-2
NDC分類(10版) 210.4
内容紹介 村同士の同盟と敵対関係、その調停者としての領主が存在し、搾取と供給、保護と信託という関係にあった中世社会の村落。その形成過程を通して特質を解明し、紀伊・和泉・津島の村の現地調査により村社会を捉え直す。

著者紹介

著者紹介1-1 1948年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程退学。立教大学文学部教授。著書に「日本中世村落社会史の研究」「中世村の歴史語り」など。