西尾正/著 -- 論創社 -- 2007.3 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 24)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/N86/2 0010007039133 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 西尾正探偵小説選  2
著者1 西尾正 /著  
出版年 2007.3
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  24
ページ数 5,403p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-0712-6
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 深遠を覗いた男たちの悲劇‐。「跳びこんで来た男」「地球交響楽」「路地の端れ」「鎌倉病床記」など、19篇の創作と4篇の評論・随筆を収録。鎌倉の怪奇幻想詩人の初の集大成、ここに完結!

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
跳び込んで来た男
月下の亡霊
試胆会奇話
地球交響楽
守宮の眼
路地の端れ
幻想の魔薬
歪んだ三面鏡
紅バラ白バラ
八月の狂気
墓場
人魚岩の悲劇
怪奇作家
女性の敵
焼ビルの幽鬼
謎の風呂敷包み
地獄の妖婦
誕生日の午前二時
海辺の陽炎
鎌倉病床記
続鎌倉病床記
「日常性について」その他
アンケ-トほか

著者紹介

著者紹介1-1 1907~49年。東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。「海蛇」等、異常性格者の描写の際立つ作品を発表。39年まででいったん筆を断ち保険会社に勤務。戦後は10篇余りを発表。