渡邊忠司/著 -- 佛教大学 -- 2007.3 -- 210.5  (佛教大学研究叢書 1)

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/W46/ 0010007035798 一般図書 書架
書庫複本 /210.5/W46/ 0010007039760 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近世社会と百姓成立(なりたち) 
副タイトル1 構造論的研究
著者1 渡邊忠司 /著  
出版年 2007.3
出版者 佛教大学
シリーズ名 佛教大学研究叢書  1
一般件名 日本‐歴史‐江戸時代 , 農民‐歴史
ページ数 10,288,9p
大きさ 22cm
ISBN 4-7842-1340-5
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 近世の百姓のあり方に対する疑問を論述する。領主権力による「成立」の構造を再検証し、百姓の観点から百姓自らが創出した「成立」の条件と構造を組編成と質入の検討により解明していく。

著者紹介

著者紹介1-1 1947年愛媛県生まれ。大阪経済大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。佛教大学文学部教授。日本近世史・日本経済史専攻。著書に「町人の都大坂物語」など。