河内祥輔/著 -- 吉川弘文館 -- 2007.6 -- 210.38

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.3/Ko15/ 0010007072263 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本中世の朝廷・幕府体制 
著者1 河内祥輔 /著  
出版年 2007.6
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史‐平安時代 , 日本‐歴史‐鎌倉時代 , 天皇制‐歴史
ページ数 7,349,7p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02863-9
NDC分類(10版) 210.38
内容紹介 正中の変は果たして後醍醐天皇の討幕運動なのか。院政、治承三年政変、以仁王事件、承久の乱などの実相を追究し、「朝廷再建運動」をキ-ワ-ドに、古代の朝廷の支配から中世の朝廷・幕府体制に移行する過程を解明する。

著者紹介

著者紹介1-1 1943年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程中退。法政大学文学部教授、北海道大学名誉教授。著書に「中世の天皇観」「保元の乱・平治の乱」などがある。