齋藤勵/著 -- 名著刊行会 -- 2007.6 -- 148.4  (歴史学叢書別冊 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /148/Sa25/ 0010007087210 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 王朝時代の陰陽道 
著者1 齋藤勵 /著  
出版年 2007.6
出版者 名著刊行会
シリーズ名 歴史学叢書別冊  
一般件名 陰陽五行説 , 日本‐歴史‐古代
ページ数 2,277p
大きさ 20cm
ISBN 4-8390-0330-2
NDC分類(10版) 148.4
内容紹介 30歳の若さで亡くなった齋藤勵の卒業論文であり、陰陽道に関する最初のまとまった著書。陰陽道の起源発達、陰陽道の日本への伝来・受容、陰陽寮の制度とその職掌・教育、天文道と天文占、陰陽道における祭祓等を詳述する。

著者紹介

著者紹介1-1 明治16~大正2年。仙台生まれ。陰陽道研究の先駆者。東京帝国大学文科大学大学院で研究をすすめ、史学会編纂主任を務めた。卒業後、日本中学校と錦城中学校で教鞭を執った。