纐纈厚/著 -- 小学館 -- 2007.9 -- 326.81

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /326/Ko42/ 0010007138516 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 監視社会の未来 
副タイトル1 共謀罪・国民保護法と戦時動員体制
著者1 纐纈厚 /著  
出版年 2007.9
出版者 小学館
一般件名 治安‐法令
ページ数 287p
大きさ 20cm
ISBN 4-09-387735-0
NDC分類(10版) 326.81
内容紹介 国の安全と引きかえに何が失われるのか? テロの脅威が喧伝される中、国民保護法の制定や共謀罪の提案など、監視社会への動きが進んでいる。戦前・戦中の国民監視体制の成立過程を追い、現在の論議の危険性を検証する。

著者紹介

著者紹介1-1 1951年岐阜県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。山口大学人文学部教授。政治学博士。専攻は、日本・アジア近現代政治・軍事史、現代政治論。著書に「文民統制」など。