芦川澄子/著 -- 東京創元社 -- 2007.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/A92/ 0010007140292 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ありふれた死因 
著者1 芦川澄子 /著  
出版年 2007.11
出版者 東京創元社
ページ数 422p
大きさ 20cm
ISBN 4-488-02432-1
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 大阪支社で雨宮と由利子が付き合っていることを知っているのは私だけだった。だが、雨宮に銀行の重役令嬢との縁談が持ち上がり…。探偵小説コンテストで一等入選した「愛と死を見つめて」をはじめ、全推理作品を集大成。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
愛と死を見つめて
マリ子の秘密
記憶
終着駅
安楽椅子
大安吉日
ボタンの花
海辺のゲ-ム
村一番の女房
鏡の中で
飛行機でお行きなさい
目は口ほどに
女に強くなる法
廃墟の死体
ありふれた死因
道づれ

著者紹介

著者紹介1-1 昭和2年東京生まれ。34年「愛と死を見つめて」が『宝石』と『週刊朝日』共催の探偵小説懸賞で1等に入選。39年鮎川哲也と結婚し筆を絶つが、42年に離婚。晩年は復縁し、最期を看取った。