湯川秀樹/著 -- 朝日新聞社 -- 2007.12 -- 289.1  (朝日選書 836)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /289.1/Y97/ 0010007178290 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 湯川秀樹日記 
副タイトル1 昭和九年:中間子論への道
著者1 湯川秀樹 /著, 小沼通二 /編  
出版年 2007.12
出版者 朝日新聞社
シリーズ名 朝日選書  836
個人件名 湯川秀樹
ページ数 261p
大きさ 19cm
ISBN 4-02-259936-0
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 中間子論をまとめた1934年、湯川秀樹27歳の日記を抄録。研究生活や、朝永振一郎ら研究の仲間との交流がつづられているほか、室戸台風の被害や事件・事故、国際情勢等への言及も多く、湯川の素顔もうかがえる貴重な史料。

著者紹介

著者紹介1-1 1907~81年。東京生まれ。京都帝国大学理学部物理学科卒。理学博士。物理学者のみならず、多彩な分野において影響力のある「知の巨人」として活躍した。49年ノ-ベル物理学賞受賞。