昆野伸幸/著 -- ぺりかん社 -- 2008.1 -- 155

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /155/Ko75/ 0010008011530 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 近代日本の国体論 
副タイトル1 〈皇国史観〉再考
著者1 昆野伸幸 /著  
出版年 2008.1
出版者 ぺりかん社
一般件名 国体
ページ数 358p
大きさ 22cm
ISBN 4-8315-1192-8
NDC分類(10版) 155
内容紹介 明治以後の植民地政策によって展開された国体論が近代的学知との激しい相剋を見せた昭和10年代に注目し、大川周明・平泉澄を詳細に分析。また、従来の国家主義的歴史観とは区別される「皇国史観」固有の特質を解明する。

著者紹介

著者紹介1-1 1973年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。東北大学大学院専門研究員、東北学院大学・奥羽大学非常勤講師。博士(文学)。専攻は日本近代思想史。