森下雨村/著 -- 論創社 -- 2008.2 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 33)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Mo65/ 0010007205646 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 森下雨村探偵小説選  [1]
著者1 森下雨村 /著  
出版年 2008.2
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  33
ページ数 3,509p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-0721-8
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 江戸川乱歩や横溝正史などを世に送り出した著者の探偵小説「丹那殺人事件」犯人あて懸賞版を初復刻し収録するほか、単行本未収録作品「呪の仮面」、評論・随筆を集成する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
呪の仮面
丹那殺人事件
探偵物の流行に就て
一転機にある探偵小説
江戸川君と私
探偵小説の話
十年前の「新青年」
探偵小説時代
探偵小説の変遷
日本探偵小説発達史
探偵小説の将来
肩の凝らないもの
言はでものこと
「軽い文学」の方向へ
少年時代の思ひ出
探偵作家思ひ出話
昔の「鬼」
三十六年前
不木、乱歩を中心に

著者紹介

著者紹介1-1 1890~1965年。高知県生まれ。早稲田大学英文科卒。やまと新聞社、博文館編集部を経て、作家専業となる。著書に「三十九号室の女」「丹那殺人事件」「猿候川に死す」など。