小川剛生/著 -- 角川学芸出版 -- 2008.7 -- 911.14  (角川叢書 40)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.1/O24/ 0010008079948 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 武士はなぜ歌を詠むか 
副タイトル1 鎌倉将軍から戦国大名まで
著者1 小川剛生 /著  
出版年 2008.7
出版者 角川学芸出版
シリーズ名 角川叢書  40
一般件名 和歌‐歴史 , 武士
ページ数 270p
大きさ 20cm
ISBN 4-04-702140-2
NDC分類(10版) 911.14
内容紹介 武家社会にとって必須の教養であり、力であった「和歌」。鎌倉将軍の宗尊親王や今川・武田・北条の戦国大名など、乱世にあって和歌の研鑽に励んだ武士たちの実像を探りつつ、武家社会における文学伝統の足跡をたどる。

著者紹介

著者紹介1-1 1971年東京生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退。熊本大学文学部助教授等を経て、国文学研究資料館准教授。博士(文学)。「二条良基研究」で角川源義賞を最年少で受賞。