資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

「鎖国」という言説   貸出可

大島明秀／著 -- ミネルヴァ書房 -- ２００９．１ -- 210.5  (人と文化の探究 ５)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫２門 /210.5/Ｏ７７/ 0010008179433 一般図書 書架

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル１ 「鎖国」という言説 
副タイトル１ ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史
著者１ 大島明秀 ／著  
出版年 ２００９．１
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 人と文化の探究  ５
個人件名 Ｋ〓ｍｐｆｅｒ，Ｅｎｇｅｌｂｅｒｔ , 志筑忠雄
ページ数 ８，４９６，１７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-623-05312-4
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 １８０１年志筑忠雄訳「鎖国論」の訳出によって誕生した「鎖国」という言葉の東西両洋の受容の歴史を、ケンペルの原書にまで遡って、また国内外に伝存する９４点の写本の徹底究明を通じて明らかにする。

ページの先頭へ

著者紹介

著者紹介１－１ １９７５年大阪府生まれ。九州大学大学院博士後期課程修了（比較社会文化）。熊本県立大学文学部日本語日本文学科講師。洋学史学会、日本歴史学会ほか会員。