宮野村子/著 -- 論創社 -- 2009.3 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 38)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Mi79/1 0010009060889 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宮野村子探偵小説選  1
著者1 宮野村子 /著  
出版年 2009.3
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  38
ページ数 3,456p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-0735-5
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 木々高太郎に師事した文学派の紅一点で、戦後女流作家の第1号である宮野村子。「鯉沼家の悲劇」「八人目の男」「柿の木」などの探偵小説および随筆を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鯉沼家の悲劇
八人目の男
柿の木
記憶
伴天連物語
柿の木(シュピオ版)
斑の消えた犬
満洲だより
若き正義
黒い影
木犀香る家
匂ひのある夢
赤煉瓦の家
薔薇の処女
ハガキ回答
宿命
生きた人間を
奇妙な恋文

著者紹介

著者紹介1-1 1917~90年。新潟生まれ。実践女専(実践女子大学)国文科中退。木々高太郎に師事。戦時中は大連に暮らし、戦後、日本に引き揚げてから本格的な執筆活動を開始。著書に「伝説の里」など。