宮野村子/著 -- 論創社 -- 2009.4 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 39)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Mi79/2 0010009056625 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 宮野村子探偵小説選  2
著者1 宮野村子 /著  
出版年 2009.4
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  39
ページ数 3,468p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-0782-9
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 木々高太郎に師事した文学派の紅一点で、戦後女流作家の第1号である宮野村子。「令嬢殺人事件」「いたずら小僧」「紫苑屋敷の謎」などの探偵小説および随筆を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
令嬢殺人事件
いたずら小僧
紫苑屋敷の謎
夢の中の顔
銀杏屋敷の秘密
考へる蛇
猫と鏡
愛憎の倫理
ナフタリン
神の裁き
相剋の図絵
悪魔の魂
ヘリオトロ-プ
二冊のノ-ト
悪魔の瞳
廃園の扉
手紙
愛憎の果て
アンケ-ト
孫の言葉
姉女房
ひとりごと
私より長生きを
某月某日

著者紹介

著者紹介1-1 1917~90年。新潟生まれ。実践女専(実践女子大学)国文科中退。木々高太郎に師事。戦時中は大連に暮らし、戦後、日本に引き揚げてから本格的な執筆活動を開始。著書に「伝説の里」など。