岡崎寛徳/著 -- 講談社 -- 2009.5 -- 210.5  (講談社選書メチエ 439)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/O48/ 0010009050630 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 鷹と将軍 
副タイトル1 徳川社会の贈答システム
著者1 岡崎寛徳 /著  
出版年 2009.5
出版者 講談社
シリーズ名 講談社選書メチエ  439
一般件名 日本‐歴史‐江戸時代 , 鷹狩-歴史 , 贈り物
ページ数 224p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-258439-5
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 天皇・公家・豪族など権力者たちによって手厚く保護されることで、古代から連綿と続いてきた鷹狩は、近世に入りひとつの文化として花開いた。権威と忠誠の表象であった鷹を通して、徳川支配の文化的側面に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1969年岐阜県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。慶応義塾大学で講師、大倉精神文化研究所等で研究員をつとめる。専攻は日本近世史。著書に「改易と御家再興」など。