石牟礼道子/著 -- 藤原書店 -- 2009.9 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/I78/3 0010009164121 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 石牟礼道子詩文コレクション  3
巻の書名
著者1 石牟礼道子 /著  
出版年 2009.9
出版者 藤原書店
ページ数 199p
大きさ 19cm
ISBN 4-89434-700-7
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 生命の原郷から奔出することばで、7つの主題を奏でる石牟礼文学の作品を精選・抜粋する。3は、「渚」に関する詩文を収録。吉増剛造による解説も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夏の未明、渚にて
大廻りの塘
葦の渚
渚の変化者たち
海はまだ光り
潮どきの磯ゆき
創世の海べで
山、川、海をゆききする神
渚で貝を採ったころ
にぎわう渚の物語
磯ゆきへの誘い
渚のひそやかな語らい
ちいさな岬のこと
潮の呼ぶ声
海が教えるいのち
メガロドン
磯辺の豊饒世界
葦のほとり
波と樹の語ること
船つなぎの木
雅境の祀り
あけもどろの華の海
海のおもろ
詩(浜の甲羅)

著者紹介

著者紹介1-1 1927年熊本県生まれ。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。ほかの著書に「苦海浄土」など。