竹内栄美子/著 -- 平凡社 -- 2009.10 -- 910.268  (平凡社新書 490)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/N39/ 0010009136790 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 戦後日本、中野重治という良心 
著者1 竹内栄美子 /著  
出版年 2009.10
出版者 平凡社
シリーズ名 平凡社新書  490
個人件名 中野重治
ページ数 264p
大きさ 18cm
ISBN 4-582-85490-9
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 昭和期を代表する作家・中野重治は戦後の日本をどのように生きたか。その作品をたどることにより、戦後日本の諸相を見直し、文学表現による時代への批評精神を改めて確認する。

著者紹介

著者紹介1-1 1960年大分県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科単位取得退学。千葉工業大学教授。日本近代文学専攻。著書に「批評精神のかたち」など。