由水常雄/著 -- 中央公論新社 -- 2009.10 -- 751.5  (中公新書 2025)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /751/Y91/ 0010009143598 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 正倉院ガラスは何を語るか 
副タイトル1 白琉璃碗に古代世界が見える
著者1 由水常雄 /著  
出版年 2009.10
出版者 中央公論新社
シリーズ名 中公新書  2025
一般件名 ガラス工芸 , 正倉院
ページ数 7,199p
大きさ 18cm
ISBN 4-12-102025-3
NDC分類(10版) 751.5
内容紹介 正倉院に保存されている6つのガラス器。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録やユ-ラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、自らガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1936年徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。ガラス作家養成校・東京ガラス工芸研究所を開設。箱根ガラスの森美術館顧問。専攻・ガラス工芸史、東西美術交渉史。