高任和夫/著 -- 講談社 -- 2009.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/Ta55/ 0010009146571 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 月華の銀橋 
副タイトル1 勘定奉行と御用儒者
著者1 高任和夫 /著  
出版年 2009.11
出版者 講談社
ページ数 413p
大きさ 20cm
ISBN 4-06-215857-2
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 下級役人から異例の出世を遂げた若き勘定奉行。その果断は、破綻寸前の幕府を救うか、壊すか‐。早すぎた改革者・荻原重秀の生き様を通じて、江戸幕府が緩慢な自滅へと舵を切った分水嶺の時代を描く、歴史経済小説。

著者紹介

著者紹介1-1 1946年宮城県生まれ。東北大学法学部卒業。三井物産入社。83年「商社審査部25時」を発表。退職後、作家活動に専念。ほかの著書に「架空取引」「起業前夜」など。