石牟礼道子/著 -- 藤原書店 -- 2009.11 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/I78/5 0010009163652 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 石牟礼道子詩文コレクション  5
巻の書名
著者1 石牟礼道子 /著  
出版年 2009.11
出版者 藤原書店
ページ数 227p
大きさ 19cm
ISBN 4-89434-714-4
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 生命の原郷から奔出することばで、7つの主題を奏でる石牟礼文学の作品を精選・抜粋する。5は、「音」に関する詩文を収録。大倉正之助による解説も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
草の声を
木霊
神曲
声音
かそけき声
三和土のにぎわい
浄化する呼び声
盆踊りの足音
早鐘
風土の肉声
地の中の鈴
七つの鐘が六つなりて
時代の調べ
歌垣の声
雷さまの鳴りわたり
とんとんからり
風車の歌
竜神さまの先触れ
月影橋の歌
秘歌
あやとり歌
鋸曳き歌
ひとつひがん花とんとん

著者紹介

著者紹介1-1 1927年熊本県生まれ。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。ほかの著書に「苦海浄土」など。