保谷徹/著 -- 吉川弘文館 -- 2010.2 -- 210.59  (歴史文化ライブラリ- 289)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.5/H96/ 0010009178815 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 幕末日本と対外戦争の危機 
副タイトル1 下関戦争の舞台裏
著者1 保谷徹 /著  
出版年 2010.2
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  289
一般件名 日本‐歴史‐幕末期 , 日本‐対外関係‐歴史 , 下関事件(1864)
ページ数 5,232p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05689-2
NDC分類(10版) 210.59
内容紹介 攘夷運動の激化に横浜鎖港をめざした江戸幕府だったが、戦争挑発とみた欧米列強は、対日戦争の準備を開始。長州藩に始まった下関戦争は、国家間戦争に発展する危機に直面していた。欧米諸国側の史料から真相を描く。

著者紹介

著者紹介1-1 1956年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。同大学史料編纂所教授。著書に「戊辰戦争」など。