石牟礼道子/著 -- 藤原書店 -- 2010.1 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/I78/4 0010010005253 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 石牟礼道子詩文コレクション  4
巻の書名
著者1 石牟礼道子 /著  
出版年 2010.1
出版者 藤原書店
ページ数 203p
大きさ 19cm
ISBN 4-89434-724-3
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 生命の原郷から奔出することばで、7つの主題を奏でる石牟礼文学の作品を精選・抜粋する。4は、「色」に関する詩文を収録。伊藤比呂美による解説も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
蕾の紅
幼児幻想の色彩
雲の彩
赤い花と白い象
蓮の玉露
麦の芽の虹色
後むきひがん花
紫色の神木
山の中の白い油徳利
緑の宮の川
小さな白い菊
草木染とかつおのたたき
青絵の飯茶碗
七夕飾りの色づくし
湯のみのはなやぎ
色の調べ
紅葉の夕ぐれ
袂に明滅するホタル
古裂の色調
土俗のエロス
むらのない染めの物語り
素足のなまめき

著者紹介

著者紹介1-1 1927年熊本県生まれ。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。ほかの著書に「苦海浄土」など。