石川忠司/著 -- 原書房 -- 2010.2 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /289.1/Sa32/ 0010009178978 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 新・龍馬論 
副タイトル1 維新と近代とリアリズム
著者1 石川忠司 /著  
出版年 2010.2
出版者 原書房
個人件名 坂本竜馬
ページ数 243p
大きさ 19cm
ISBN 4-562-04546-4
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 坂本龍馬の真価は、史実を追いかけるだけでは見えてこない。神話や伝説をとり払い、龍馬の身体性、文体=行動に肉迫することで本質をときあかす。幕末の英雄のアクチュアルな意義を問い直す、気鋭の龍馬論。

著者紹介

著者紹介1-1 1963年東京生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒。89年「修業者の言語」で群像新人文学賞優秀賞受賞。文芸評論家。著書に「衆生の倫理」「極太!!思想家列伝」など。