石牟礼道子/著 -- 藤原書店 -- 2010.3 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /918.6/I78/6 0010010050240 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 石牟礼道子詩文コレクション  6
巻の書名
著者1 石牟礼道子 /著  
出版年 2010.3
出版者 藤原書店
ページ数 217p
大きさ 19cm
ISBN 4-89434-737-3
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 生命の原郷から奔出することばで、7つの主題を奏でる石牟礼文学の作品を精選・抜粋する。6は、「父」に関する詩文を収録。小池昌代による解説も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
渚の禅問答
竜骨と父のあばら
世界の根本
語りえなかった志
ぽんたの死と父の泪
おもかさまと天皇行幸
貧乏と気位
人間的プライドの底点に立つ
狐たちの海峡
噛みつき亀と荘厳な火
時間の外を生きる
父の十八番
愛犬ごん太の失踪
よかところに往こうぞ
仏壇の主
消えた老人
父と文房具屋
父の死となつかしき人々
午睡
エントロピレ-ヌ神殿へ

著者紹介

著者紹介1-1 1927年熊本県生まれ。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。ほかの著書に「苦海浄土」など。