安斎正人/著 -- 柏書房 -- 2010.6 -- 210.025

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210/A49/ 0010010056083 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本人とは何か 
副タイトル1 考古学がいま語れること
著者1 安斎正人 /著  
出版年 2010.6
出版者 柏書房
一般件名 考古学‐日本 , 縄文式文化
ページ数 334p
大きさ 20cm
ISBN 4-7601-3820-3
NDC分類(10版) 210.025
内容紹介 異集団との遭遇がもたらした緊張が、実用性を離れた石器の精密・過大化、「過剰デザイン」を生んだのではないか? 考古学のパラダイム転換を唱える考古学者が、石器のデザインから、土器の彩色から、縄紋の「こころ」を読む。

著者紹介

著者紹介1-1 1945年中国生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。東北芸術工科大学東北文化研究センタ-教授。著書に「無文字社会の考古学」「人と社会の生態考古学」など。