笠原十九司/著 -- 岩波書店 -- 2010.5 -- 210.74  (戦争の経験を問う )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Ka71/ 0010010053288 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本軍の治安戦 
副タイトル1 日中戦争の実相
著者1 笠原十九司 /著  
出版年 2010.5
出版者 岩波書店
シリーズ名 戦争の経験を問う  
一般件名 日中戦争(1937~1945)
ページ数 9,272,17p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-028373-1
NDC分類(10版) 210.74
内容紹介 占領地の治安を「守る」と称して、日本軍は中国で何をしたのか。日本側・中国側双方の史料に基づいて、治安戦の発端から挫折に至る過程を丹念に辿り、その実相を浮き彫りにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、東アジア近現代史。博士(学術)。著書に「南京事件」「日中全面戦争と海軍」など。