矢野久/著 -- 現代書館(発売) -- 2010.6 -- 366.89

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /366/Y58/ 0010010077065 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 労働移民の社会史 
副タイトル1 戦後ドイツの経験
著者1 矢野久 /著  
出版年 2010.6
出版者 現代書館(発売)
一般件名 外国人労働者 , 労働問題‐ドイツ
ページ数 316p
大きさ 20cm
ISBN 4-7684-5637-8
NDC分類(10版) 366.89
内容紹介 ナチスの苛烈な民族主義から敗戦を経て民主化へ。移民国であることを認めなかった戦後ドイツは、事実上の多民族社会を形成した。その変化の要因と経緯を、「労働」をテ-マに一次史料から明らかにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1950年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。同大学経済学部教授。研究領域はナチ時代の社会史など。著書に「ナチス・ドイツの外国人」など。