一ノ瀬俊也/著 -- 角川学芸出版 -- 2010.8 -- 210.6  (角川選書 472)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /210.6/I16/ 0010010094736 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 故郷はなぜ兵士を殺したか 
著者1 一ノ瀬俊也 /著  
出版年 2010.8
出版者 角川学芸出版
シリーズ名 角川選書  472
一般件名 日本‐歴史‐近代 , 戦争‐歴史 , 戦没者 , 地域社会
ページ数 284p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-703472-3
NDC分類(10版) 210.6
内容紹介 兵士たちは、戦没者としてどう語り継がれたか‐。明治から第二次世界大戦までの日本の戦争を、郷土がどのようなかたちで戦争にかかわってきたかという視点で考察。「郷土」という視点から時代背景と社会の戦争観を描く。

著者紹介

著者紹介1-1 1971年福岡県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程中退。専攻・日本近現代史。埼玉大学教養学部准教授。博士(比較社会文化)。著書に「皇軍兵士の日常生活」など。