ドナルド デイヴィドソン/著 -- 春秋社 -- 2010.12 -- 133.9  (現代哲学への招待 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /133/D46/ 0010010432350 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 真理・言語・歴史 
著者1 ドナルド デイヴィドソン /著, 柏端達也 /訳, 立花幸司 /訳, 荒磯敏文 /訳, 尾形まり花 /訳, 成瀬尚志 /訳  
出版年 2010.12
出版者 春秋社
シリーズ名 現代哲学への招待  
ページ数 6,512,25p
大きさ 20cm
ISBN 4-393-32325-0
NDC分類(10版) 133.9
内容紹介 「墓碑銘のすてきな乱れ」などの論文を収録し、その真理論・言語論の到達点を示すほか、若き日に情熱を傾けた古代哲学に回帰し、みずからの哲学史的位置をも鮮明にしようとする、デイヴィドソンの最後の論文集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
真理の復権 20‐41
真理を定義しようとすることの愚かさ 42‐71
方法と形而上学 72‐82
意味・真理・証拠 83‐106
真理の概念を追って 107‐132
クワインの真理観とはどのようなものか 133‐140
墓碑銘のすてきな乱れ 142‐174
言語の社会的側面 175‐201
言語を通して見るということ 202‐224
ジェイムズ・ジョイスとハンプティ・ダンプティ 225‐251
第三の男 252‐263
文学的言語の居所を突きとめる 264‐288
思考する原因 290‐314
法則と原因 315‐344
プラトンの哲学者 346‐373
ソクラテスの真理概念 374‐390
弁証と対話 391‐404
ガダマ-とプラトンの『ピレボス』 405‐428
アリストテレスの行為 429‐456
感情についてのスピノザの因果説 457‐484
ロ-ティ、ストラウド、マクダウェル、そしてペレ-ダに応える 485‐504

著者紹介

著者紹介1-1 1917~2003年。米国マサチュ-セッツ州生まれ。ハ-バ-ド大学大学院で修士号取得。哲学者。カリフォルニア大学バ-クレ-校で哲学教授などを務めた。著書に「真理と述定」など。