資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

東アジア海をめぐる交流の歴史的展開   貸出可

鐘江宏之／編著 -- 東方書店 -- ２０１０．１２ -- 220  (学習院大学東洋文化研究叢書 )

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫２門 /220/Ｋａ５２/ 0010010433680 一般図書 書架

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル１ 東アジア海をめぐる交流の歴史的展開 
著者１ 鐘江宏之 ／編著, 鶴間和幸 ／編著  
出版年 ２０１０．１２
出版者 東方書店
シリーズ名 学習院大学東洋文化研究叢書  
一般件名 アジア（東部）‐対外関係‐歴史
ページ数 ８，３１７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-497-21016-6
NDC分類(10版) 220
内容紹介 「東アジア海」を中心にした視点から、日本・中国・韓国の国境を超えた文化交流の痕跡をたどる。学習院大学東洋文化研究所の研究プロジェクト「東アジア前近代における文化交流」の成果をまとめたもの。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本武器形青銅器と中国戦国時期三晋青銅武器との接点を訪ねて 下田誠／著 ３‐２８
秦漢帝国と東アジア海域 鶴間和幸／著 ２９‐５１
四世紀における韓半島の気候変動と碧骨堤 李相勳／著 ５３‐６８
藤原京造営期の日本における外来知識の摂取と内政方針 鐘江宏之／著 ６９‐８５
長登銅山にみる日本古代の銅の流通と輸送経路 畑中彩子／著 ８７‐１０９
長岡・平安遷都と百済王氏 小宮山嘉浩／著 １１１‐１３５
「遊女」の誕生 大多和朋子／著 １３７‐１５３
高麗時代の対外関係の諸相 張東翼／著 １５５‐１７４
高麗時代の官人における落職と復職 李志淑／著 １７５‐１９６
一五世紀の室町幕府と日本列島の「辺境」 家永遵嗣／著 １９７‐２２７
室町期における備前国児島山伏の活動と瀬戸内水運 近藤祐介／著 ２２９‐２４９
東アジア海国際港としての蔚山の地位とその変化 禹仁秀／著 ２５１‐２７０
清入関前東アジア国際秩序の再編と日本 洪性鳩／著 ２７１‐２９５
世方化と東アジアの経済特区の比較 李寶榮／著 ２９７‐３１５

ページの先頭へ

著者紹介

著者紹介１－１ 学習院大学文学部教授。
著者紹介１－２ 学習院大学文学部教授。