喜多條忠/責任編集 -- 有楽出版社 -- 2011.1 -- 767.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
くらし /767/A84/ 0010010463366 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ちょっと長い関係のブル-ス 
副タイトル1 君は浅川マキを聴いたか
著者1 喜多條忠 /責任編集  
出版年 2011.1
出版者 有楽出版社
個人件名 浅川マキ
ページ数 283p
大きさ 20cm
ISBN 4-408-59352-4
NDC分類(10版) 767.8
内容紹介 熱く、冥く、重く、でも何かがあった“あのころ”には、マキがいた…。さまざまなジャンルの著名人らが、伝説の歌手・浅川マキをとおして、60年代・70年代という時代を鮮やかに切り取る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ちょっと長い関係のブル-ス 喜多條忠/著 9‐16
「右も左もまっくらやみ」の時代でした 上野千鶴子/著 21‐26
コント55号のあとに突然「夜が明けたら」が流れてきた 奥成達/著 27‐33
遅れてきた革命歌 乗峯栄一/著 34‐39
とりかえしのつかないことばかり 立花珠樹/著 40‐46
マキって、人間の名前か 安西水丸/著 55‐60
浅川マキの時代 三田誠広/著 61‐66
浅川マキの「セント・ジェ-ムス病院」の封を今切る 平岡正明/著 67‐72
「さよならだけが人生」じゃない。 最首悟/著 73‐78
後期高齢者新宿野ざらし紀行 井家上隆幸/著 85‐90
「いかがわしさ」「頽廃」「死」 田中優子/著 91‐99
おいらはピエロさ 佐藤洋二郎/著 100‐105
70年代のタイムカプセル 桜井順/著 106‐111
浅川マキ問題 新内秀一/著 112‐117
浅川マキはハ-ドボイルドなのだ 中島紘一/著 118‐123
浅川マキを聴くと思い出すこと 坂上遼/著 124‐130
夜明けのほの白い闇 日名子暁/著 139‐144
いつか、また、どこかの楽屋口で 相倉久人/著 145‐150
何やらに、ぴったり‐とゆうたら叱られる 小嵐九八郎/著 151‐156
酒乱、喧嘩、そして朝 森詠/著 157‐163
グル-ミ-・サンデ-(暗い日曜日)というけれど… 吉田類/著 164‐169
挫折さえ出来なかった一九七〇年の私たちに 亀和田武/著 170‐175
心の奥の扉からマキの歌が聞こえる 加藤登紀子/著 179‐183
ちっちゃな時から… 小椋佳/著 184‐186
それにしても早すぎたなぁ。 山下洋輔/著 195‐197
浅川マキさんへ 研ナオコ/著 198‐199
心を柔らかく開いてくれた人…たまらなく寂しい 長谷川きよし/著 200‐204
浅川マキ追想 田中朗/著 205‐210
浅川マキさんわが心の歌、夜が明けたら…。 葛井欣士郎/著 211‐216
断片的な「浅川マキ体験」 小西良太郎/著 217‐223
すれ違った遅れてきた世代 松本彩子/著 224‐230
「浅川マキという歌手」がいた 伊藤強/著 231‐234
会いたかったひと…浅川マキ 美樹克彦/著 235‐238
ロング・グッド・バイ 寺本幸司/著 245‐267
麻布十番四〇五号室…森本悦子 田村仁/著 268‐271
マキの部屋には裏窓しか無くて… 喜多條忠/著 278‐283

著者紹介

著者紹介1-1 1947年大阪生まれ。早稲田大学中退後、放送作家を経て作詞家へ。作詞作品に「神田川」「暑中お見舞い申し上げます」など。著書に「ホ-キを忘れた魔女たち」「女房逃ゲレバ猫マデモ」など。