渡邉裕美子/著 -- 角川学芸出版 -- 2011.1 -- 911.13  (角川叢書 50)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /911.1/W46/ 0010010436064 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 歌が権力の象徴になるとき 
副タイトル1 屏風歌・障子歌の世界
著者1 渡邉裕美子 /著  
出版年 2011.1
出版者 角川学芸出版
シリーズ名 角川叢書  50
一般件名 和歌‐歴史 , 障壁画
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4-04-702150-1
NDC分類(10版) 911.13
内容紹介 平安から鎌倉時代の初期、一流の歌人・絵師・書家を動員して制作された屏風歌・障子歌とはいったい何だったのか。その発生から隆盛、衰退を経て12世紀後半に復活する様相を、歌と権力の視点から描く。

著者紹介

著者紹介1-1 1961年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得中退。文学博士。早稲田大学・宇都宮大学非常勤講師。「最勝四天王院障子和歌全釈」で関根賞受賞。