吉田歓/著 -- 吉川弘文館 -- 2011.2 -- 220  (歴史文化ライブラリ- 313)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /220/Y86/ 0010010438022 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 古代の都はどうつくられたか 
副タイトル1 中国・日本・朝鮮・渤海
著者1 吉田歓 /著  
出版年 2011.2
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリ-  313
一般件名 東洋史‐古代 , 都城
ページ数 6,231p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05713-4
NDC分類(10版) 220
内容紹介 碁盤目状の町割りの平城京や平安京は、中国の長安城をモデルに作られた。また高句麗や渤海の都も同様に影響を受け、どの国でも個性あふれる改変を加えた。都の姿から中国の統治思想の受容を探る、東アジア文化論。

著者紹介

著者紹介1-1 1965年横浜市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。山形県立米沢女子短期大学日本史学科教授。著書に「日中宮城の比較研究」がある。