安原金次/著 -- 芙蓉書房出版 -- 2011.1 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /289.1/Y64/ 0010010437698 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 海軍諜報員になった旧幕臣 
副タイトル1 海軍少将安原金次自伝
著者1 安原金次 /著, 樋口雄彦 /編・解説  
出版年 2011.1
出版者 芙蓉書房出版
個人件名 安原金次
ページ数 457p 図版12p
大きさ 22cm
ISBN 4-8295-0501-4
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 海軍軍令部の初代諜報課長を務め、日清戦争前後に中国での情報収集活動を担当した軍人・安原金次郎が書き残した自伝などを翻刻。中国大陸で展開された日本海軍の諜報活動を示す史料。

著者紹介

著者紹介1-1 嘉永5~大正15年。江戸生まれ。明治5年海軍兵学寮に入寮、軍人生活に入る。18年清国福州に派遣され「武富春」の変名で諜報活動に従事。日清戦争後,海軍牒報課長に就任。