黒沢清/編集委員 -- 岩波書店 -- 2011.1 -- 778.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫7門 /778/Ku76/8 0010010435067 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 日本映画は生きている  第8巻
巻の書名 日本映画はどこまで行くか
著者1 黒沢清 /編集委員, 四方田犬彦 /編集委員, 吉見俊哉 /編集委員, 李鳳宇 /編集委員, 石坂健治 /編集協力, 上野俊哉 /編集協力, 加藤幹郎 /編集協力, 小松弘 /編集協力, ア-ロン ジェロ- /編集協力  
出版年 2011.1
出版者 岩波書店
一般件名 映画‐日本
ページ数 9,236p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-028398-4
NDC分類(10版) 778.21
内容紹介 メディア社会の変容により映画をめぐる状況が変わってきている。日本映画の製作・流通・消費はどう変わり、そこに映画研究、国際映画市場などはどう関わるのか。変動する21世紀の映画状況のなかで、日本映画の未来を問う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ふたたびいう、映画は生きものの記録である 四方田犬彦/著 1‐3
世界化と廃墟の狭間で 黒沢清/述 5‐36
グロ-バル時代における日本映画のゆくえ 堀越謙三/著 37‐63
新しい文化支援制度を求めて 寺脇研/著 65‐86
映画祭の現在をめぐって 市山尚三/述 87‐125
芸術ドキュメンタリ-映画のゆくえ 田中千世子/著 127‐147
「女子映画」の出現 木村満里子/著 149‐164
「日本映画」を超えて 韓燕麗/著 165‐178
「日本映画」以後の日本と映画 岩淵功一/著 179‐188
日本映画の新たな文脈と批評行為 石坂健治/著 191‐194
発見し、移動し、回避する 上野俊哉/著 195‐198
映画と芸術 加藤幹郎/著 199‐202
他者と対峙する中での問い 小松弘/著 203‐207
「日本映画」の境域 ア-ロン ジェロ-/著 208‐212
映像の世紀の中の「日本映画」 吉見俊哉/著 213‐218
シネフィル、批評、そして研究 四方田犬彦/著 219‐227
映画の製作と上映と批評をめぐって 松本正道/著 229‐230
無限に夢幻へ 足立正生/著 231‐234
『ヘヴンズスト-リ-』で模索したこと 瀬々敬久/著 235‐236