江戸遺跡研究会/編 -- 吉川弘文館 -- 2011.3 -- 602.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /602/E24/ 0010011304266 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 江戸時代の名産品と商標 
著者1 江戸遺跡研究会 /編  
出版年 2011.3
出版者 吉川弘文館
一般件名 物産-日本 , 商標‐歴史 , 日本‐歴史‐江戸時代
ページ数 2,278p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-03446-3
NDC分類(10版) 602.1
内容紹介 江戸時代の名産品や商標はどう生まれ、普及したのか。様々な品をとりあげ、売る側の戦略と消費する側の満足度、ブランド志向で生まれたコピ-商品を検証。モノと名の広がりと評価から、「名産品」誕生の実態を解明する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 小川望/著 1‐7
小倉名物三官飴壺の生産と流通 佐藤浩司/著 8‐39
琉球産泡盛陶器(壺屋焼)の交易 小田静夫/著 40‐59
京都伏見・深草産の土師質製品について 能芝勉/著 60‐80
京焼の印銘 岡佳子/著 81‐103
「亀」在印資料の流通と展開 中野高久/著 104‐134
京小町紅 角谷江津子/著 135‐167
「烏犀圓」の銘をもつ合子蓋と商標・薬名 小川望/著 168‐199
小坏に描かれた商標 成瀬晃司/著 200‐222
「入谷土器」について 小俣悟/著 223‐232
汐入の「面胡粉」 野尻かおる/著 233‐244
都市江戸における消費行為と情報 堀内秀樹/著 245‐254
文献から見た名産品と商標 笹岡洋一/著 255‐276