森岡巌/著 -- 新教出版社 -- 2011.2 -- 190.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫1門 /190/Mo62/ 0010011301273 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ただ進み進みて 
副タイトル1 キリスト服従への道
著者1 森岡巌 /著  
出版年 2011.2
出版者 新教出版社
一般件名 キリスト教
ページ数 340p
大きさ 19cm
ISBN 4-400-21313-0
NDC分類(10版) 190.4
内容紹介 キリスト教出版界の第一線で長く活躍し、また篤実な信徒として日本における告白的な教会の形成を祈り求めてきた著者による、高倉徳太郎論、戦責論、教団論、吉田満論、ボンヘッファ-論などを集大成。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本基督教会富士見町教会の「分裂」 10‐64
「福音同志会」と信濃町教会 65‐83
高倉徳太郎とボンヘッファ- 84‐112
日本基督教会朝鮮中会の運命 113‐133
日本基督教団戦後五〇年の歩みを顧みて 136‐147
「教団」が「世のための教会」になる道 148‐154
井上良雄先生葬儀の追悼の言葉 155‐162
牧師の責任と信徒の責任 164‐165
日本の教会の形成の課題 166‐184
学徒出陣を憶えて 186‐189
戦中派・吉田満の信仰 190‐202
「暗い戦中派」の戦争責任 203‐215
国防軍情報部員ボンヘッファ- 218‐225
抵抗派カナ-リス一味とその最期 226‐234
ガンジ-からの問い 235‐237
反ナチ闘争におけるバルトとボンヘッファ- 238‐275
教会の罪責の告白 278‐316
象徴天皇制の諸問題 317‐338

著者紹介

著者紹介1-1 1924年高知県生まれ。東京大学法学部政治学科卒。株式会社新教出版社取締役社長を経て、2006年同社退職。