上田正昭/監修 -- 批評社 -- 2011.2 -- 316.81

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫3門 /316/U32/ 0010011305773 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 ニッポン猪飼野ものがたり 
著者1 上田正昭 /監修, 猪飼野の歴史と文化を考える会 /編集  
出版年 2011.2
出版者 批評社
一般件名 朝鮮人(日本在留)‐歴史 , 大阪市‐歴史
ページ数 367p
大きさ 21cm
ISBN 4-8265-0537-6
NDC分類(10版) 316.81
内容紹介 いま、コリアタウン猪飼野が面白い! 金時鐘、佐々木道雄ら多彩な執筆陣が、歴史的共生の街・猪飼野の原風景、人々が織りなしてきた歴史と文化を呼び起こす。梁石日のインタビュ-も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
民際の原風景‐猪飼野 上田正昭/著 13‐17
猪飼野 金時鐘/著 18‐20
猪飼野「鶴の橋」・夢幻ロマン 荒木傳/著 21‐23
「共生」の街・生野コリアタウン 洪呂杓/著 24‐25
わたしの猪飼野 玄月/著 26
もうひとつの故郷、猪飼野 金希【ジョン】/著 27‐37
梁石日猪飼野を語る 梁石日/語り 38‐63
猪飼野とは 小林義孝/著 64‐66
わたしの「猪飼野著名人番付」 足代健二郎/著 67‐81
猪飼野の風景 足代健二郎/著 82‐99
記憶遺産にあふれ躍動する猪飼野 浅野詠子/著 100‐102
猪飼野をめぐる考古学 京嶋覚/著 104‐116
「日向髪長媛」と「猪甘(飼)津」 坪井恒彦/著 117‐129
王仁博士「難波津の歌」歌碑建立と猪飼野 足代健二郎/著 130‐133
中世の猪飼野 生駒孝臣/著 136‐145
堤に囲まれた猪飼野 東浜弘静/著 146‐152
近世の猪飼野 荻田昭次/著 153‐154
平野川と柏原船 東浜弘静/著 155‐160
鶴の橋 露の五郎兵衛/著 161‐162
「大塩の乱」と木村権右衛門 荒木傳/著 163‐173
聞き書き木村権右衛門 大東道雄/著 174‐176
木村権右衛門と木村重成伝説 小林義孝/著 177‐180
新平野川開削と耕地整理 東浜弘静/著 182‐189
済州島から猪飼野へ 二宮一郎/著 190‐206
『君が代丸』にあらず、『【クン】【デ】【ファン】(クンデファン)』 金蒼生/著 207‐211
パナソニック発祥の地・猪飼野 足代健二郎/著 212‐217
焼肉は猪飼野からはじまった 佐々木道雄/著 218‐237
民族教育の先駆け 小野賢一/著 238‐240
大阪の寛容、落語「代書」の頃 金光敏/著 241‐244
「トコリン」で調髪を 二宮一郎/著 245‐248
鶴橋斎場(火葬場) 小林義孝/著 249‐258
コリアタウンの宗教的世界 〓奎通/著 259‐266
大正の鶴橋・猪飼野を描く 小野賢一/著 267‐268
鶴橋 藤田綾子/著 270‐279
ケンカと乱闘の猪飼野 足代達紀/著 280‐282
猪飼野の熊沢天皇 小川治海/著 283‐284
道頓堀「くいだおれ太郎」の誕生 足代健二郎/著 285‐288
司馬遼太郎・以前 足代健二郎/著 289‐296
バタヤン(田端義夫)と猪飼野 平井良昌/著 297‐300
猪飼野ヘップサンダル小史 〓奎通/著 301‐309
猪飼野エレジ- 宗秋月/著 310‐314
猪飼野語り 元秀一/著 315‐319
コリアタウン 平井良昌/著 320‐321
物作りの町・猪飼野で生まれ育てられて 三宅一嘉/著 322‐325
猪飼野エピソ-ド 呉光現/著 326‐330
朝鮮市場からコリアタウンへ 高賛侑/著 332‐342
猪飼野を駆け抜ける地車 千野境子/著 343‐345
お地蔵さんに国境などない 田野登/著 346‐350
コリアタウン吟遊 新日本歌人協会・あい川歌会/編 351‐353
朝鮮族の私からみたコリアタウン 金花芬/著 354‐356
ワンコリアフェステバルとコリアタウン(猪飼野) 鄭甲寿/著 357‐360
コリアタウン猪飼野の今、そして未来へ 杉山三記雄/著 361‐364