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    修験道‐歴史
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鎌倉幕府と鎮西   貸出可

瀬野精一郎／著 -- 吉川弘文館 -- ２０１１．３ -- 210.42

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫２門 /210.4/Ｓｅ７２/ 0010011306663 一般図書 書架

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タイトル１ 鎌倉幕府と鎮西 
著者１ 瀬野精一郎 ／著  
出版年 ２０１１．３
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本‐歴史‐鎌倉時代 , 九州地方‐歴史
ページ数 ６，２３７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-642-02898-1
NDC分類(10版) 210.42
内容紹介 平氏政権の基盤だった鎮西（九州）は、平氏滅亡後、鎌倉幕府の支配下に服したが、他地域とは異質の支配を受けた。その間の幕府の統治への在地勢力の対応の視点から、鎮西における時代の推移と地域の特質を解明する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎌倉幕府成立期の鎮西 １‐１２
鎌倉幕府の鎮西統治に対する抵抗と挫折 １３‐３５
鎌倉幕府による鎮西特殊立法について ３６‐６８
京都大番役勤仕に関する一考察 ６９‐８６
東国御家人の鎮西における領主制展開の一形態 ８７‐１０２
鎌倉時代における「謀書」の罪科 １０３‐１３３
モンゴル合戦恩賞対象地としての肥前国神崎庄 １３４‐１４８
蒙古恩賞地配分に関する相田理論の誤謬 １４９‐１５１
鎌倉幕府と鎮西の神社 １５２‐１５５
鎌倉幕府裁許状の分析 １５６‐１７９
鎌倉時代における改嫁と再婚 １８０‐１９７
筑後国三瀦庄の成立と終焉 １９８‐２３０

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著者紹介

著者紹介１－１ １９３１年長崎県生まれ。九州大学大学院文学研究科国史専攻修士課程修了。早稲田大学文学部教授等を経て、同大学名誉教授。文学博士。著書に「鎌倉幕府裁許状集」など。