神野直彦/編 -- 岩波書店 -- 2011.2 -- 304

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /304/J52/ 0010011306046 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 自壊社会からの脱却 
副タイトル1 もう一つの日本への構想
著者1 神野直彦 /編, 宮本太郎 /編, 水野和夫 /ほか著  
出版年 2011.2
出版者 岩波書店
ページ数 20,224,10p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-023484-9
NDC分類(10版) 304
内容紹介 壊れつつある社会システムから脱却するための、地に足の着いたト-タルな構想とは? 金融・経済、環境、社会保障、雇用、福祉、教育、財政など、各領域の相互連関に目を向けながらこれからの課題解決の方向性を指し示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに 宮本太郎/著 5‐16
新しい世界秩序・国際協調体制 水野和夫/著 1‐26
環境保全型発展の経済性 植田和弘/著 27‐59
社会保障システムの再構築 駒村康平/著 61‐92
「ジョブ型正社員」という可能性 濱口桂一郎/著 93‐120
ユニバ-サル・デザイン社会の提案 阿部彩/著 121‐149
学校の役割を再考する 広田照幸/著 151‐176
反「小さな政府」論のその先へ 高端正幸/著 177‐209
おわりに 神野直彦/著 211‐224

著者紹介

著者紹介1-1 1946年生まれ。東京大学名誉教授。地方財政審議会会長。財政学。著書に「教育再生の条件」など。
著者紹介1-2 1958年生まれ。北海道大学教授。比較政治・福祉政策論。著書に「福祉政治」など。