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転換期日中関係論の最前線   貸出可

王敏／編 -- 三和書籍 -- ２０１１．３ -- 319.2201  (日中新時代をひらく )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫日本 J/319/Ｗ３７/ 0010011311340 日本図書 書架

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タイトル１ 転換期日中関係論の最前線 
副タイトル１ 中国トップリ－ダ－の視点
著者１ 王敏 ／編  
出版年 ２０１１．３
出版者 三和書籍
シリーズ名 日中新時代をひらく  
一般件名 中国‐対外関係‐日本
ページ数 ６，３９０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-86251-097-6
NDC分類(10版) 319.2201
内容紹介 政治・経済・外交、文化関係における新たな日中協力の可能性および問題点を、中国トップリ－ダ－の視点から分析した論考のほか、ＧＤＰの増大が日中相互認識に及ぼした影響、中国の発展モデルの評価についての論考を収録。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ＧＤＰの変化に伴う日中相互認識の調整へのアプロ－チ 王敏／著 ３‐４２
中国の発展モデルをいかに評価するか 趙啓正／著 ４５‐５０
日本の政権交代と中日関係 馮昭奎／著 ５３‐８５
中日戦略的互恵と民間友好 劉江永／著 ８７‐１１８
「平成維新」と日本政治、外交傾向の評価分析 高海寛／著 １１９‐１３５
二〇〇九年度中日経済貿易関係の回顧と展望 呂克倹／著 １３７‐１４５
中日関係の安定発展に向けた「大いなる思考」と「小さな処方箋」 黄星原／著 １４７‐１５６
民間交流 蔡建国／著 １５７‐１６７
日本新政府の東アジア共同体構想およびその実現の可能性について 張建立／著 １６９‐１８３
中日文化交流史に見られる「自我」と「他者」 黄俊傑／著 １８７‐２０２
日本人の自己認知と知的文化特徴論 尚会鵬／著 ２０３‐２２２
中日間の心理メカニズム比較 霍建崗／著 ２２３‐２３３
二〇〇八年中国における日本社会と文化研究状況について 林昶／著 ２３５‐２５４
新時代における中国の日本文学研究と教育について 譚晶華／著 ２５５‐２６９
端午節の文化境界 劉暁峰／著 ２７１‐２９１
アジアの声 羅紅光／著 ２９３‐２９７
日中愛国心の違い 王敏／著 ３０１‐３３８
『中日友好交流三十年』に見る中国人研究者の日本観 玉腰辰己／著 ３４１‐３５７
中国における日本研究 及川淳子／著 ３５９‐３８４

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