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仁明朝史の研究   貸出可

角田文衞／監修 -- 思文閣出版 -- ２０１１．２ -- 210.36

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫２門 /210.3/Ｔｓ８２/ 0010011311000 一般図書 書架

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タイトル１ 仁明朝史の研究 
副タイトル１ 承和転換期とその周辺
著者１ 角田文衞 ／監修, 古代學協會 ／編  
出版年 ２０１１．２
出版者 思文閣出版
一般件名 日本‐歴史‐平安時代
ページ数 １０，３３９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
ISBN 4-7842-1547-8
NDC分類(10版) 210.36
内容紹介 天長１０年に始まる仁明天皇の１７年にわたる治世、すなわち仁明朝はちょうど９世紀中葉の前半を構成し、栄耀と陰翳に満ちた年月だった。仁明朝を中心とする時代をさまざまな視角から読み解き、その様相を明らかにする。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
九世紀東部ユ－ラシア世界の変貌 山内晋次／著 ３‐３０
九世紀の調庸制 吉川真司／著 ３１‐５３
九世紀の輸送体系 佐藤泰弘／著 ５５‐８０
「化他」の時代 堀裕／著 ８１‐１０６
平安京野寺（常住寺）の諸問題 西本昌弘／著 １０７‐１３８
銭貨と土器からみた仁明朝 高橋照彦／著 １４１‐１８８
造瓦体制の変革期としての仁明朝 網伸也／著 １８９‐２１３
定額寺の修理と地域社会の変動 菱田哲郎／著 ２１５‐２３８
承和期の乾漆併用木彫像とその後の展開 根立研介／著 ２３９‐２６１
平安時代前期の陵墓選地 山田邦和／著 ２６３‐２８８
斎宮・離宮院変遷の歴史的背景 山中章／著 ２８９‐３３４

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