人間文化研究機構/監修 -- 角川学芸出版 -- 2011.2 -- 002

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫0門 /002/N76/1 0010011317101 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 HUMAN  vol.01(2011February)
副タイトル1 知の森へのいざない
巻の書名 〈特集〉梅棹忠夫とは何者だったのか
著者1 人間文化研究機構 /監修  
出版年 2011.2
出版者 角川学芸出版
個人件名 梅棹忠夫
ページ数 151p
大きさ 21cm
ISBN 4-04-653233-6
NDC分類(10版) 002
内容紹介 知の森を楽しむための人間文化研究情報誌。vol.01は「梅棹忠夫とは何者だったのか」「「知の役割 知のおもしろさ」を考える」「クジラをめぐる諸問題」を特集。ほかにインタビュ-、コラム、人文学の最前線などを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知の巨人梅棹忠夫が見た世界 1‐7
知の政治家と国のかたち 瀧井一博/述 8‐10
梅棹忠夫のあしあととひととなり 片倉もとこ/著 14‐17
梅棹忠夫の生態史観 樺山紘一/著 18‐21
「知的生産の技術」の今 久保正敏/著 22‐27
梅棹忠夫の「ビジョン力」 小長谷有紀/著 28‐33
世界の文化と日本の文化 ドナルド キ-ン/述 36‐51
批評と臨床 鷲田清一/述 52‐67
歴史研究の愉しみと広がり 五味文彦/述 70‐74
古典文学研究のおもしろさ 田渕句美子/述 74‐78
日本語学‐おもしろさ・発見 シュテファン カイザ-/述 78‐84
人と自然との共生 古沢巖/述 84‐88
グロ-バリゼ-ションのなかの文化人類学 山本真鳥/述 88‐93
自然科学の極北にある知 篠原徹/述 94‐98
知の役割とは何か 金田章裕/司会 99‐103
多様性のなかのクジラ観 秋道智彌/著 106‐114
「クジラと人間」を考える 岸上伸啓/著 115‐122
知の支援のお国ぶり 大崎仁/著 124‐133
稲作漁撈民の文化と畑作牧畜民の文化 安田喜憲/著 134‐143
民俗学者・小池淳一は挑む 小池淳一/述 144‐145
俳諧研究者・井田太郎は考える 井田太郎/述 146‐147