国語文字史研究会/編 -- 和泉書院 -- 2011.3 -- 811

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /811/Ko47/12 0010011325121 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 国語文字史の研究  12
著者1 国語文字史研究会 /編  
出版年 2011.3
出版者 和泉書院
一般件名 日本語‐表記法‐歴史
ページ数 211p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0583-1
NDC分類(10版) 811
内容紹介 文化と関わる言語において重要な役割を果たす文字。様々な視点からの文字の研究、文字史研究の論考を集めたシリ-ズ。12巻は、「萬葉集における地名表記と子音韻尾字」「続日本紀宣命の表現」など11の論考を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「変字(かえじ)法」と「変字(へんじ)法」と 今野真二/著 1‐15
萬葉集における地名表記と子音韻尾字 尾山慎/著 17‐35
古代語における文字とことばの一断章 乾善彦/著 37‐50
続日本紀宣命の表現 白石幸恵/著 51‐65
『日本霊異記』中巻第一縁「【クチ】【ヒソミ】」の訓釈について 坂尻里奈/著 67‐75
和名類聚抄地名の二合仮名 蜂矢真郷/著 77‐90
「當」と「マサニ」の対応関係について 王秀梅/著 91‐113
元永本古今集を読むために 浅田徹/著 115‐148
近世初期俳諧『正章千句』の振り仮名に関する一試論 田中巳榮子/著 149‐163
位取り縦書き漢数字の発生と流布 永田高志/著 165‐176
多義を有する専門語 王敏東/著 177‐196