内山純蔵/編 -- 昭和堂 -- 2011.3 -- 292.013

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /292/U25/2 0010011322101 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 東アジア内海文化圏の景観史と環境  2
巻の書名 景観の大変容
著者1 内山純蔵 /編, カティ リンドストロム /編  
出版年 2011.3
出版者 昭和堂
一般件名 アジア(東部)‐地理 , 景観地理
ページ数 8,246,6p
大きさ 22cm
ISBN 4-8122-1117-5
NDC分類(10版) 292.013
内容紹介 農耕中心の生活をもたらした新石器化と、グロ-バル経済の社会を生んだ現代化。人類史の2大変革期の背後になにがあったのか? 東アジア内海が今日の姿をあらわしたここ1万年の歩みに焦点を当て、景観の視点から迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
景観の三時代 内山純蔵/著 1‐46
水田の状景 安室知/著 48‐70
湿地、水田、そして都市へ 中村慎一/著 71‐88
朝鮮半島南部の新石器化と景観の変化 金壮錫/著 89‐119
多層的共同体と景観の歴史 春田直紀/著 120‐147
ロシア極東の新石器化に伴う景観変化とその特徴 アレクサンダ- ポポフ/著 148‐186
殖民都市「旭川」の建設による上川アイヌ社会の景観変動 大西秀之/著 188‐210
零度の景観 高岡弘幸/著 211‐227
都市の中心性と言語行動 中井精一/著 228‐246

著者紹介

著者紹介1-1 総合地球環境学研究所准教授。専門は環境考古学・景観論。著書に「縄文の動物考古学」など。
著者紹介1-2 タルト大学哲学記号論研究所記号論学科講師。専門は景観論。