大倉〓子/著 -- 論創社 -- 2011.4 -- 913.6  (論創ミステリ叢書 49)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/O57/ 0010011329819 一般図書 書架

資料詳細

タイトル1 大倉〓子探偵小説選 
著者1 大倉〓子 /著  
出版年 2011.4
出版者 論創社
シリーズ名 論創ミステリ叢書  49
ページ数 7,468p
大きさ 20cm
ISBN 4-8460-1063-8
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 国際謀報、心霊怪奇、どんでん返し! 第二次世界大戦前に探偵小説の著書を刊行し、「女流」探偵作家として初めてジャ-ナリズムの寵児となった大倉〓子の幻の第1短編集「踊る影絵」を収録。ほか、随筆6編と解題も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
妖影 3‐18
消えた霊媒女 19‐39
情鬼 41‐65
蛇性の執念 67‐93
鉄の処女 95‐124
機密の魅惑 125‐149
耳香水 151‐171
むかでの跫音 173‐190
黒猫十三 191‐211
鳩つかひ 213‐236
梟の眼 237‐254
青い風呂敷包 255‐276
美人鷹匠 277‐295
深夜の客 297‐317
鷺娘 319‐336
魂の喘ぎ 337‐351
和製椿姫 353‐366
あの顔 367‐383
魔性の女 385‐402
恐怖の幻兵団員 403‐422
心霊の抱く金塊 425‐428
素晴しい記念品 429‐431
蘭郁二郎氏の処女作 432
今年の抱負 433‐434
最初の印象 435‐437
アンケ-ト 438‐440

著者紹介

著者紹介1-1 1886~1960年。東京生まれ。1909年小説「兄」を発表しデビュ-。『青鞜』他に創作を発表するが結婚を機に筆を断つ。のちに探偵小説の創作に励み、1934年「妖影」で再デビュ-。